うつ病は誰でもなりうる病気です

医療機関

自立支援医療のススメ

うつ病の治療は長期間に渡ることが多いためどうしても費用がかさんでしまいます。治療にかかるお金を少しでも減らすならば、精神通院医療の公費負担制度いわゆる自立支援医療を受けるのが良いでしょう。自立支援医療では世帯所得に応じて一ヶ月あたりの自己負担に上限が定められた上で、外来への通院や投薬、デイケアなどにかかるお金の一部を公的に支援してくれます。 自立支援医療を利用するには居住している市町村に申請する必要があります。その際には医師の診断書が必要になるので、制度の利用を考える場合はまずかかりつけの病院やクリニックに相談してみるのがよいでしょう。また、医療費助成を受けるための診断書を記載できるのは指定自立支援医療機関に限られているので、その点についても病院やクリニックに確認しておく必要があります。

うつ病の治療において大切なこと

うつ病の治療において重要なのは食事や睡眠などをしっかりと取り十分な休養をとることとと定期的に病院・クリニックを受診し処方されたクスリをしっかりと服用することです。この2つにしっかりと取り組んで否定的な方向に凝り固まった認知機能をほぐし、認識や感情のコントロールができる精神状態にすることが大切です。そのためにも、日常生活においてはしっかりと生活リズムを整えることが大切です。うつ病の症状があるとどうしても食事が受け付けなかったり眠れなかったりしますが、毎日決まった時間にほんの少しでも食事を取り、決まった時間になったら眠れなくても一定時間は布団に入るとよいでしょう。決めたことを毎日繰り返していくことで生活リズムを少しでも良くしていくのがうつ病治療に良い影響を与えます。