うつ病は誰でもなりうる病気です

うつ病の治療

自治体にもいろいろな制度があります

うつ病の治療が長くなると仕事などにも支障が出て、最悪職場を去らなければならなくなるという事態も想定されます。治療のための時間がどれぐらいかかるのかもわかりません。治療期間が長くなれば長くなるほど、経済的な問題を発生させる恐れがあります。 この経済的負担を取り除くため自治体では、自立支援医療費制度を作り医療費の個人負担の上限額を決め、それ以上の金額は自治体が助成します。これにより一か月にかかる医療費の金額が一定になるので、うつ病の治療に専念することができます。 また精神障害者保健福祉手帳というものもあり、うつ病など精神障害にかかっている患者さんが一定の障害の状態にあることを証明して、通院に欠かせない交通機関の料金が無料になったり割引になったりする制度があります。

長引く場合は精神障害者福祉手帳

この精神障害者保健福祉手帳は、一級から三級に分かれています。これは手帳を申請した時点での、医師の診断書にもとずき審査が行われ決定されます。ただしうつ病の初診時から六か月以上たっていないと申請ができません。要はうつ病が六か月以上かけても完治しない人の手帳です。 上でも書いたようにこの手帳を持っていると、さまざまのサービスが受けられます。電車バスタクシーなどの料金が無料になったり割引になったり、公共施設の料金が割引になったりNHKの料金も払わなくてよくなったり、所得控除がきいたりします。 うつ病の治療が長引く場合は経済的負担も考えて、申請をすることをお勧めします。ゆっくり焦らずにマイペースで治療に専念しましょう

うつ病の症状について

うつ病の症状について説明します。うつ病は、主に強い憂うつ感から始まります。医学的には抑うつ症状と言って、具体的には、何をしても楽しくないと感じたり、虚しさを感じたり、悪い結果が起こることばかり考えたり、イライラしたりするのです。このような感情は、誰でも起こりうることで、健康な人では問題が解決することで、自然と回復するものです。しかし、うつ病になると、問題が解決した後も抑うつ症状が長く続くことになるのです。 また、心の病と考えられがちなうつ病ですが、身体的な症状も現れてくるのです。その主なものに、睡眠障害や食欲不振、頭痛や肩こり、下痢や便秘、口渇や体のしびれ等があります。ただし、食欲については逆に過食となる人もいます。

治療するために気を付けること

抑うつ症状が抜けないようであれば、心療内科等で診察を受けましょう。そして、うつ病だと診断されれば、抗うつ薬を処方してもらえます。 ここで、うつ病を治療するために気を付けることについてお話しします。抗うつ薬は、効果が現れるまでに、2週間から4週間かかると言われており、その前に副作用が現れてしまうことがあるのです。副作用には、吐気やめまい、喉の渇きや眠気、下痢や便秘等です。 ですが、ここで抗うつ薬の服用を中止してはいけません。中止してしまうと、うつ病の改善が望めなくなるのです。 また、うつ病には急性期と回復期があって、症状が回復して来たからと言って、勝手に抗うつ薬の服用回数を減らしたり、中止してはいけないのです。なぜなら、回復期に入ってから命を絶ってしまうケースが多いからです。

うつ病は周りの人のサポートがとても必要

うつ病は一人で完治できる簡単な病気ではありません。 医師そしてその人に関わっている人が協力しないと完治することが出来ないとても大変な病気になります。 ではどうすれば完治させられるのかというと、それは必要以上なサポートになります。 うつ病の人は頑張ることは絶対にしないほうが良い病気です。 そのため周りの人も頑張れという励ましはダメで、頑張らなくても良いぐらい十分すぎるほどのサポートが必要になってきます。 サポートすることは本当に大変なのです。 しかしそれが自分のためにもなってくることでもあるので、頑張れる人が頑張るようにしてください。 ただ頑張りすぎてしまうと自分もうつ病になる可能性がでてきてしまいます。 息抜きできる時があるのならして、うまくうつ病の人と生活ができるようにしていきましょう。

薬を服用する

薬を服用することでうつ病の状態を少しずつ改善することができますが、抗うつ剤は正しい使用方法を守って服用することが大切です。小さな変化も専門医に話すことでその人に合った治療法を提案してくれます。

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医療機関

うつ病の治療は長期間になるため医療機関選びをするときは自立支援医療が良いです。こちらでは一部の費用を支援してくれるため、事故負担額を減らすことができます。日常生活でも生活リズムを整えることが大切です。

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